恋愛


100個


101「アイツのことが好き好きでたまらないんだよ!辛いなら辞めろとかさ…なんでそんな事言えるんだよっ。

もう…放っておいてくれ…独りにしてくれよ!」



102「もしも。もしもだよ?私が君の事、好きって言ったらどう思う?ふふっ。何よ。その明らかに困った~って顔は。

冗談だよ冗談。君のことは私、な~んとも思ってませんのでご安心を。(笑)」



103「"お疲れ様。今日の休憩はいつから?"今日も夜勤の君にメッセージ。

少しでも君の声を聞きたくて。

少しでも君との時間を生きたくて。

ついつい聞いてしまうんだ。

…鬱陶しいかな?夜勤で疲れた休憩時間。君は私のこと考えているのかな?それともやっぱり休みたいかな?

鬱陶しいかもーとか迷惑だったら…とかって考えちゃうけど

でもやっぱり今日も"お疲れ様。今日の休憩はいつから?"

寂しがり屋でごめんなさい。

何回も聞いてしまってごめんなさい。

でもね、私…君が好きなんだ。」



104「好きだって言えないわけじゃない。…ただ、言葉にすると気持ちが冷めそうでずっと言えずにいたんだ」



105「特別なことは何も無いし、君は良いところばかりじゃ勿論無くって、たまにはムカつくこともあるけど…。でもね、子供っぽく怒るところ。自分の都合が悪くなると、慌てて言い訳するとこ。記念日には、ちゃーんと頑張ってイベントしてくれようとするとこ。喧嘩しても、たまには他の子を可愛いなーだなんて、こぼしたりしても、なんと言っても…なんだかんだ私のこと好きなとこ。

全部全部含めて、君が君だから私は君が好き。」



106「大丈夫大丈夫。ほら、早く彼女のとこに行ってきな。もー…私は、二日間限りのただの慰め役だったけど、お前の恋人をして…楽しかったよ。

さて、これからもヨロシク!仲良し君!」



107「へっくしゅ…へっ?あー、大丈夫大丈夫。ただの風邪だよ。熱はかれって、そんな大げさな。わかったよ…………ん。ピピピッて鳴ったよ?はい。これ。って…38.9!?…うう、分かった。寝とく。コホン」


108「傷つくことなんか怖がってたら、君と付き合ってなんかられないよ。迷惑かけたくない?かけてよ。だって好きなんだから。」



109「大好きなの。離れたくない。いつか、お別れがくるんだろうなって、そのくらい僕にだって分かる。けど、まだ行かないでよ…好きだよ…1人にしないで」



110「痛い…痛いよ。離して!なに。…あの人そんなことするわけない。何でそんなこと言うの?最低…あんたなんか。信用できるわけないじゃん。」


111「君のことなんて好きじゃないよ!

変な期待しないでくれる?馬鹿じゃないの?

…で、でも…少し勘違いしちゃうくらいなら…ゆるしてあげてもいいよ?」



112「…馬鹿だなー。どうして?どうして浮気なんてしたの?君が他の子が良いっていうなら、私はそれで良かったのに。私は…君が幸せになってくれさえしたらそれで良いから。だから浮気なんてしないで、あの子のほうに行けば良かったのに。」



113「…嘘。私の事が好きなんて、そんなの絶対嘘。

私、知ってるんだよ?君がどんなにあの子の事を想ってるか。

自分の気持ちに嘘つかないでよ…。」



114「はぁ…嘘つきは嫌いだよ?私が、君にフラれたくらいで泣きべそかくとでも思ってるの?ばーか。んなわけないじゃん。ほら、行ってきな。彼女待ってるんでしょ。」



115「普通じゃない恋だから…だからきっと…認められない。

最初から、こんな恋…するべきじゃ無かったんだよ。

もういいの。私、諦めるから。ちゃんと、諦めるから。」



116「君が嫌ってゆうから、私は他の男なんかと話さないし他の男になんて触れないけどさ?

君はどうなの?

女の子に囲まれて幸せ?ねぇ?

私には君しかいないんだよ?私は、女の子に囲まれて嬉しそうに笑ってる君を眺めてるしかできないの。傷ついてる私の事も知らずに君は私を放置してさ…私を独りにしたのは君だよ…?もう壊れそうだよ…。」



117「ん…おはよ。ぎゅー。ぎゅー。。んー…いじわる。ぎゅーしたいもん…何でしてくれないの…ぎゅー…んっ。…好き…///」



118「行かないで…行かないで…私を捨てないでよ…君の理想の子になるから!君に都合のいい奴だって思われたっていいの。すきすきすきすき!!だからどこにも行かないで…」



119「んー…あう?〇〇…すき…んん…ムニャ…んんー…ん?ん!?何見てるの!!ばか!」(寝言)



120「うるせぇ…悪いけどコイツは俺のだから。お前なんかに渡すつもりは無いから。」



121「僕は君の事なんかどうでもいい。僕はあの子のために出来る事をするだけ。

あの子のこと、好きだから」



122「私はどうしたらいいの…?よく分からないよ…二人共大好き…!この気持ちは嘘じゃないっ…!分からないよ…こんなの変だよ…!」



123「もう、良いんだよ。

最初から、君の一番にはなれないって事くらい分かってた。

私は…十分頑張りました!!

君に振り向いて欲しくて、沢山沢山努力して、沢山沢山泣きました…。そんな私を、私は褒めてあげたい。

…さよなら。大好きな君。」



124「仕方ないじゃん…!好きでも…どんなに大好きでも…!叶わない恋だってあるの。どうしようも無い恋だってあるの…!」




125「好きっ…大好き!

こんなに好きなのに…どうして私じゃ駄目なの?応えてよ!ねぇ…一回だけでも良い。嘘でも何でも良いから…

好きって言ってよ…。」



126「君の手、すごく温かいね。ずーっと握ってちゃ…ダメかな。」



127「ばーか。俺の事が好きとか…そんなの分かってる。

でもさ?俺から言わせて。俺と、付き合って下さい。」



128「いつでも…私は君を困らせてばかりいて…でも君は笑って、いいよって許してくれる。

我が儘な私のことも君の全部で受け入れてくれる。

そんな優しい君が好き。」



129「いつも私の我が儘に付き合ってくれてありがとう。

いつもお仕事で疲れてるのに、寝るとき電話してくれてありがとう。

いつも泣き虫な私が泣いてる時、飽きずにちゃんと慰めてくれてありがとう。

いつもいつも私を好きでいてくれてありがとう。

そんな君の事が私はいつもいつでもいつまでも、好きです。」



130「やだ…相手してくれなきゃ…やだ。ねぇ、なんで相手してくれないの?こんなに想ってるのに…愛してるって言ってくれていたのに!!……どうして?私のこと、もう要らないの??



131「このヒロイン(主人公)の子、素直じゃないなぁ。好きだって言っちゃえばいいのにさ。もたもたしてるから他の子に取られちゃうんだよ…ばかだなぁ。  

……まぁ…私も、人のこと、言えないか。

はぁ…私のバカヤロー…」

※漫画とかアニメを見ながら



132「俺、格好よくなくてごめんな。

オシャレ得意じゃないし。運動なんて不得意だし。男子力なんて0だけど。

俺を愛してくれてありがとう」



133「私、可愛くなくてごめんね。

オシャレ得意じゃないし。メイクとかできないし。女子力なんて0だけど。

私を愛してくれてありがとう」



134「ねぇ、好きって言葉で隠さないで…僕の全部がすき…?でも受け入れてくれないのはなぜ…?

君の好きは本当の好き…?

誤魔化さないでよ」



135「ンフフ~♪ん?ううん?なんでも無いよ~♪ンフフっ♪気にしなくて良いってば~。なに?知りたいの?ンフフっ。君の背中が、落ち着くんです。どう?ンフフってなるでしょ?」



136「うっさいなぁ…!そうだよ…あたしはアンタの事が好きだよっ!!好きで好きでたまんないよ…!

だから行くなよ…。うう…好き…好きなんだよ…あほ。」



137「分かってるよ。私には望みが無いって事くらい。

だって、私、死んじゃうんだもん。そりゃあ私には望みなんか無いよね~。(笑)

ん?もう、そんな顔しないでよ。別に嫌味言いたいんじゃないから。ただ……。ううん。なんでもない。

とにかく、幸せになりなよ。私のお友達くん。」



138「馬鹿だなぁ。ずっと好きだったよ。君が困るかなと思って、黙ってただけ。本当はずっと好きでした。

フフッ気づかなかったーって、当然だよ。君みたいなお馬鹿さんには、絶対分かりっこない。」



139「あーあ!なんだかスッキリしちゃった。ずっとモヤモヤしてたからさ。

ありがとね。本当はずっと黙ってるつもりだったけど、想いを伝えて良かった。」



140「へー。好きな人…いるんだ。

んじゃ良かった。告白する前に知れて。おかげでフラれずに済んだし。

…じゃ、ばいばい。せいぜい幸せになりな。」  



141「…どこに行ってたの?電話もしたんだよ?心配…したんだよ?え、?誕生日?

…私の?…はぁあ…今日か!

じゃあ…私のために?ありがと…!」



142「だって、嫌なんだもん…。君が他の人と笑ってるのも、君が他の人と居るのも…君が他の人と関わること全てが嫌なの…許せないの!!

もう…無理なんだよ。私は君の側に居ない方が良い。きっと、君を困らせてしまうだけだから…。

ごめんね。こんなの、おかしいね。…ばいばい」



143「ねぇ、本当にもう無理なの?…私は離れたくないよ。君ともっと一緒に居たい。

どうして無理だなんて言うの…。ねぇ。待ってよ…!」



144「いつもいつも、好きって言葉で隠さないでよ。いつ私のどこが好きかって聞いてみても、君は全部って言う…。私の全部が好き…?でもさ…受け入れてくれないのはどうしてなの…?私は君が好きだよ?君の温もり…すぐ格好つけるとこ。可愛い寝顔。ちょっとアホなとこ。でも…私への好きに少し適当なとこは嫌。…もう、わからないよ



145「私は貴方のために生きてるんじゃない!元気で明るくて普通の女の子が好きなんだよね…?分かってる。

でも、君が私を選んでくれたんだよ?もう…私みたいな泣いてばかりいる女じゃ、君は満たされないの?

私は元気でいなきゃ…明るくしなきゃ…

あなたに好かれる私でいなきゃいけないの?」



146「だめ…君は誰にもあげない。誰にも渡さない。

どうしてそんなに死にたがるの?君は1人じゃない。私がいるじゃん…。ねぇ、どうして死にたいの?

駄目だよ?生きていたって死んでたって君は私のなんだから」



147「君の事なら何でも知ってる。だって、ずっと好きで見てたから。3時間目の授業がはじまって5分くらいで必ず寝ちゃうこと。社会の授業ではお絵かきをしてること。放課後は屋上で鼻歌歌ってること。全部全部知ってる。

…ねぇ?私じゃ、駄目ですか?」



148「…馬鹿だなぁ。俺の事なんか、放っておけばいいのに。

なんでお前は他の奴とちげぇんだ?…変な奴。」



149「あーもう!///お前といると、調子狂うんだよなぁ…!

チキショー…なんなんだよぉ!」



----✂︎----2018年----✂︎----



150「君が居なくたって…何も変わらない。ちゃんと世界は成り立って回る…けど…どうしてこんなに苦しいの?」




151「チューして!?嫌よそんなの!!え…ちょっと…ねぇ。…あーもう!わかった!わかったわよ!!チュッ…はい…!うるさいなぁ…。すき………う…かもね!!」



152「ねぇ、今日ってさ、もしかして二人きりは嫌だった?

いや…元々二人でデートだったのに、急に友達呼んでWデートーなんて、言い出すからさ。

二人きりは嫌だったのかなーって。

いや、別にWデートが嫌だったわけじゃないの!!

ただ、どうしてかなーって、気になっただけ。」



153「ふぁ~あ。眠い。ねぇ…肩かして。よいしょっと。ん~。やっぱ、これ落ち着く。」



154「君に好きな人がいるってわかってる…!諦めようとも思った…!

何度も何度も…諦めようとした…諦めたかった…楽になりたかった…!

だけど…無理だったの…。

好きだよ…。君のことが好きだよ!!」



155「辛いよ…苦しいよ。どうして…どうして何も言わずに行っちゃうの?納得出来ないよ…私のこと愛してるって…あんなに何回も何回も言ってくれたのに…別れる時は何も言ってくれない…これじゃ…悪いところをなおすことすら出来ない。…好きだよ…まだ君の事が忘れられないの…!

お願い…こんなの嘘だって言ってよ…また笑ってよ…」



156「遠い…この距離が…僕達の心も突き放していく…。

…なんで、側に産まれなかったのかな。なんで…こんなに想ってるのに…こんなに遠く感じるんだ…いつでも…心だけは側に居たいと思っていたのに…いつの間にかそれすら出来ていなかった…。」




157「お前…お前は可愛いよ…!変わんなくたっていい。何でそんなに自分を否定すんだよ!

…俺は、お前が好きだ。

俺を見ろよ!弟と俺は…確かに違うけど…お前を想う事では…絶対負けねぇから…。」



158「…ん?あーあ。コイツ…まーだ寝てんのか。

ほらー早く起きないと遅刻すんぞー。…起きねぇな。

ほれ。(カーテン開ける)お日さま目潰し攻撃~。…布団もぐってんじゃねぇよ…。

よっと…(お布団剥がす)寝床さよなら攻撃~。…そこで寝るなよ…。

ん。…(手を首筋にあてる)冷たい手攻撃~。…手を抱き込むんじゃねぇよ…(ボソッ)暖っけぇな…。

ほらーそろそろ起きないとデート連れてってやらないぞ攻撃~…おはよ。

ほら、早く準備しなー。置いてくぞ。」




159「はぁ~…みんなみーんな…可愛い子ぶってるとか…ぶりっ子ー。とかって言うけど…仕方ないじゃん。

…あいつに、可愛いって思われたいんだもん。///」



160「馬鹿。無理して来てんじゃねぇよ…。俺との約束なんかどーでもいいの!

…熱出してんのに、なんで此処にいんだよ。」



161「…分かってる。約束の時間はもうとっくに過ぎてるのに、いつまでも待ってるなんて馬鹿だってことくらい。

だけど…待ちたいの。…そんなに馬鹿かな?私…。

…ちがう。私が信じたいのはあの人の事じゃないよ…。

私の…私自身のこの気持ちを…信じたいの。」



162(待ち合わせ場所にて)「…もしもし?え、…熱?馬鹿。休んでろ。約束?あー…大丈夫大丈夫。俺もまだ家いるし。おう。今日はいいから。ゆっくりしときな?ああ。また今度な。

…(プレゼントを握りしめながら)はぁ。会いたかったなー。」



163夜、風呂あがりにベランダにて「はぁ…。なんだかなぁ…何でこう…上手くいかないんだろ。

全部…全部私が悪いの…?

ああ…くそくそくそぉお!!こうなりゃヤケだ!ヤケ乳(やけちち=牛乳のことである。)だぁあ!!グビッ…プハー!!

ゲホッ…む…むせた…。

…………。大丈夫。きっと大丈夫!!

よし、明日謝ってみよ…!

大丈夫!なる様になるさ!フレー!フレー!わ!た!し!」



164「グウウウ(お腹の音)…ううぉおう……。う…うるさいなぁ。お腹なんか減って…グウウウ…ううぉおう…!はいはい!減ってます!減ってますよぉ!!

聞こえてても…無視するのが…優しさってもんじゃないんですかぁあ!!」



165「なんでなんでなんで!?なんでいっつも私ばっかり!!

…いつだってそう。私がドジなせいで?恋愛だって…友達関係だって…上手くいかない…。 

ねぇ…なんでよ!!神様ぁ…。

私…何か悪いことしましたか??

…そりゃあ…してないと言えば嘘になるかもだけど…でもでも!!私…こんなに頑張ってるんだよ!?少しくらいさ?…ご褒美くれても…いいんじゃない?」



166「あーあっ…。私…なんであんな奴に恋なんかしちゃったんだろ…。別に、あんな奴どこにだっているのにさ…。」



167「俺…お前のこと、やっぱ好きだわ。なぁ、○○。

俺と付き合ってよ。お前は、ずっと俺が守ってやる。

だから…俺のモノになってよ…!

え?ええ…!ちょっと…///何急に押し倒して…///んっ…///馬鹿…キスとか…反則だろ?」



168「昨日まで隣にくっついて帰り道を歩いた君は、もう居ない。ただただ孤独な帰り道が延々と延びているだけ。

ああ、また君とこのみちを歩きたい」




169「私が人前であんな派手で、リアル充実してるような…そんな事してるだなんて…私らしく無いんです!!もう私に…変なこと吹き込むのやめて下さい…私…地味子(じみこ)なんです!このままで良いんです!寧(むし)ろこのままが良いんです!性(しょう)に合ってるんです!

もう…私にキラキラした世界なんか、見せないで下さい…。」



170「おーい。おはよー。おーい。いい加減…起きなさい。

フム…これは何かしらの攻撃が必要だな。じゃあまずは…くすぐり攻撃!なに…効かぬとな。んー。LED電気攻撃!…布団ガードだと。やりおるな…ならば!もうデートするの辞めよう。はい。おはよう(笑)

ホラ早く準備しなさい。」



171ほのぼの「おーい。ほら、ここ(膝)に頭乗っけなさい。

ったく…こんなに大きい子供が本当にいるとはな。

耳掻きぐらい…自分ですればいいのに。フー(息吹きかける)。ん。出来たよ。」



172「…おかえり。…ううん。何でも無いよ。……元気無い…ね。…誰のせいだと思ってるの。

気づいてないと思ってる?

…もういいよ。君が自分で言えないなら私はもう君に何も言わない。…おやすみ。」



173坂の下の自販機「ん?どした。え、ジュース?って…もう23時だし…。

店まで行くのダルくね…?

あー、分かった分かった。坂の下に自販機あるから。そこまでならお付き合い致しましょうか?(呆れたイメージ)」



174「私…このままじゃ諦めきれなくなっちゃう…。

…好きです…好きなんです…!貴方に嫌われたくなくって…怖くって…!貴方のことが、どうしようもなく大好きなんです。

でも…私には貴方を好きでいる資格なんか、きっと無いから…最低な人間だから…。

だから…嫌われちゃう前に…お別れしちゃ…駄目ですか…?」



175「好きで好きでたまらない。

他の子との方がお似合いだって

思うよ…?

だってぼくなんか駄目な女だから。

分かってる。だけど、それでもやだ 

君は僕のこと好きでいてくれなきゃ…嫌だよ」



176「どうして逃げるの?僕の目が治ったから?見えるようになったから?……大丈夫。僕には分かる。君の顔が見えないときと変わらず…いやそれ以上に君を愛するから。僕のそばにいてください。」



177「〇〇ー!はむッ(リップ音でも可)!んん~うまいっ!〇〇は僕だけの食べ物だからね!大好きっ」



178「君は高校にあがってから、同じクラスのあいつと仲良くなって、僕とは口もきいてくれなくなったよね。ほんとは、ほんとはね。寂しくて仕方がなかったんだ。気づいたら、僕も君を避けちゃってて…あいつの隣で笑ってる君を見てると、嬉しいんだけど、やっぱりどこか切ないんだ…」



179「…はぁ、お前みたいなの、どう扱って良いのか分からないんだよ。お前みたいに、笑ったり…泣いたり…怒ったり…。沢山色んな顔見せてくる奴…初めてだから…。

でも…俺はお前をどうしても放っておけないんだよ…。

側に居させてくれよ…。泣かせるかもしれないし、満足させれるか分かんないけど…。俺、頑張って支えてくから。一緒に歩いていくから。

だから…お前も俺の側を離れようとすんな!!」



180「もう…期待させるの…辞めて貰えませんか…?

私にだって感情が有ります。

ちょっと隙を見せられただけで、コロッと期待しちゃうんです…!

何なんですか…?近づいたり離れたり…また近づいたと思ったら突き放して…。いい加減にして下さい…。」



181「…たく。お前は本当、放っておけねぇんだから。…ほら。俺の胸、貸してやる。

泣き顔なんか、無防備に晒してんじゃねーの。」



182「僕を見くびらないでくれるかな。…僕だって、君の唇くらい奪ってみせる。アイツに負けるつもりは、無い。」



183「…ごめん。恋するなって言われたけど…でも、無理だ。俺、お前の事…かなり、好き…かも。」



184「えっえっ!?○○君が…わ、私の事を!?そんな事があっていいんですか!?え…?私みたいな怪力が好きなんだって…わ、私、そんなに怪力じゃないもん!!」



185「なぁ。俺じゃ駄目か?

俺、お前と恋人したいんだ。

…お前は、馬鹿だし生意気だし…うるさいけど、それでもお前じゃなきゃ、駄目なんだよ。」



186「平凡だって良いじゃん…。

え、…いや、お前は自分は特別じゃ無いとか言うけどさ?

平凡だって良いじゃん。平凡でも、好き同士でいればそれで良いじゃん。」



187「ねぇ、○○くん?私、正直、○○くんに告白された時、戸惑ってた。でも…いつの間にか惹かれてた…。あ、あのっ…応え、遅くなってごめんなさい。○○君の事、好きです。だから、離れないでください!」



188「どうせ私なんか、 ○○くんと両思いになんかなれないよ。私は一般人。○○くんはアイドル。…住む世界が違うんだから。」



189「私、実は○○君の事が…好き…なーんて、言うとでも?ふっふ~♪何妄想してんのかなぁ?顔真っ赤にしちゃって、お、俺も~とか…プププ~(笑)」



190「いつでも、いつまでも…俺の側に居て欲しい。それだけで良い。

他の事なんか何も要らないよ。

好きだよ。君は、俺の最愛の人だから。」



191「なんで、俺なんかって言うんですか。なんで…居なくなっちゃうんですか!!

もう、貴方が居ない世界なんて、考えられないんです。

もう、私の心は貴方が居ないのに耐えられなんかしないんです!住み着いたくせに…私の心に勝手に住み着いたくせに…!

勝手に離れるなんて、自分勝手すぎます!」



192「……いいの。早く。早く、しよ。なんでしてくれないの…?私じゃ、満足出来ない…?

あんな奴、関係無い。私は君が好きだよ…!だから、早く…私を抱いてよ…。愛してよ…!!……なんで、駄目なの…?」



193「一旦…。一旦てなに。私の気持ちは、いつでも本気だよ…。

いつだって…この気持ちは…想いは、本物だよ…。

なのに、一旦…一旦別れようってなに…。私を弄(もてあそ)ぶの?嫌…そんなの嫌。

一番じゃなくても良い。側に置いてください…。」



194「俺が諦めれば良いなら…それがアイツの望みなら…俺はそれだけで良かった…。

けど、お前と話している時の幸せそうなアイツを見ちまったんだ…。

…なんで俺じゃ駄目なんだ。

なんでお前なんだ。

俺はお前に何が劣(おと)っているんだ!見た目?性格?服装?何だ…何が劣ってるんだ…何だっていうんだ!

ああ…ああ!!何でだよ…。

俺はただ…アイツの笑顔を、側で見ていたかった…。アイツの体温を肌に感じたかった…。

ただ…ただ愛が欲しかっただけなんだよ…。」 




195「何度も言いますが、私を思い通りにしようとしても、無駄です。

恋って、相手を思い通りにするって事じゃない。

お互いが、お互いに好かれたいと思うから、恥ずかしいけど、オシャレとか頑張って、ちょっと背伸びして…ドキドキして…。そういう事だと思うんです!

恋って、上手くいかないモノなんです!!

……違いますか??」



196「いつも君がいた私の隣には、今はぽっかり大きな穴が空(あ)いていて…。

もう君は居ないんだって…そんな苦しい現実が、隣を見ればいつだって叩きつけられるの。

……なんで気づく事が出来なかったんだろうね。

……恋は人を馬鹿にする。愛は人を壊す。

ただただ、残るのは…愛に溺れた自分だけなんだよね。」




197「んー!んーんーんー!!やだやだ…構ってくれなきゃやぁあだぁあ!!

だって足りないもん……。

足りないんだもん!!

もう我慢はいや!君不足で死にそうだもん!!」



198「おいコラ…駄目だろ?お前は無防備過ぎんの。何がって…他の男に心許してんじゃねーの。

……あんまそうやって無防備だと、俺みたいな男に唇奪われちまうぞ。チュ………こんな風にな。」



199「君は…どうして私を選んでくれたの??私…可愛くないし、お料理とかも出来ないし…。良いとこないのにさ!…え?そういう私が好き??……もう。照れるじゃん。」



200「ねぇ…どうなの?ハッキリしなさいよ。え?何がって…。だーかーらっ…。アンタの好きな人って、誰なのかって聞いてるの。…私?…私は…その。君…だったり。しなくもないかも。」