冷血台詞


51個


1「馬鹿じゃないの?お前らの恋愛ごっこ、露骨すぎてプレイにしか見えないんだよ。見てて気持ち悪いから、ごっこ遊びなんか辞めなよ」



2「べつに君のことなんかなんとも思ってないよ?ただ好き好きって尻尾振ってくるから、会いたいって求めてくるから相手してやってただけ。勝手に浮かれてたのは君でしょ?」


3「もう本当のことなんか見たくないと望んだのは君だろう?..だったらもうずっと理想を見つめていたらいい。そしたら苦しくない。悲しくないよ。...大切なものが無くなった世界なんて見る必要がないもんな?」


4「望んだって無理なものは無理なの。君が言うそれはただの理想論なんだよ。..馬鹿みたい。

不可能なことになんでそこまですんの?」


5「いいからそろそろ黙ってなよ?君の声をきくのも鬱陶しいんだよ。...何?その顔。僕に側にいて欲しいって言ったのは君だからね。」



6「こんなつもりじゃなかった?馬鹿じゃないの。

結果的に…こうなってるんだよ。君がしちゃったことの被害者達は、君がどんなに言い訳をして逃げようと、君のこと許さないだろうよ。

そりゃあそうだよ。君は、絶対にしてはいけないことをしてしまったんだよ。」


7「馬鹿みたい。何度も何度も騙されて。

まだ学習できないの?あなたはいつもそうよね。信じて、信じて、騙されて。苦しんで。本当に馬鹿なやつ。」


8「この雨はいつ止むのかな?僕が死んじゃえば止むのかな?この雨は僕を苦しめて、なにが楽しいの?」



9「いつまでも被害者面てんじゃねぇよ。そんなんだから、いつまで経(た)っても病みから抜け出せないんじゃないの?

笑っちゃうねぇ。加害者のくせして、いつまでもそうやって泣いてんだからさ。」



10「いいな。お前のように泣いているだけで他から守って貰えるような人間は。」



11「いいんじゃない?彼女がそれで良いと、そこまでの事で満足し切っているのだから。

まったく、本当に貴方はお人好しね…もう放っておいたら?そんなクズ。」



12「馬鹿だなぁ…苦しい苦しいと這いずってるだけで抜け出せたら、世の中誰も苦労なんかしていない。

それでも誰かが助けてくれるだろうとでも思っているのかな?

無理だよお前にはその価値すら無い。」



13「ばっかじゃねぇの?今まで、俺はお前に本気になった事なんか一度もねぇよ?

この際だから教えてやるよ。俺にとって、お前とのかんけいは全部お遊び。

それなのに勘違いして、なついてきたのはお前だし。

それでキレられても困るし。迷惑なんだけど。」



14「朝っぱらから煩(うるさ)い奴だな…何でそんなにキーキー鳴いていられるのか不思議だよ」


15「はぁ…そうやってなんでも愚痴ってくるの辞めなよ。
君の愚痴なんて、耳障り(みみざわり)なんだよ。」


16「そんなこと僕に言ったって"大変だねー"ってくらいしか答えないけど?
めんどくさいんだよね。正直」


17「…お前見てるとムカつく。猫かぶってんじゃねーよ。その顔二度と俺に見せるな」


----✂︎----2018年----✂︎----


18「お前さー誰にでも笑って。馬鹿じゃないの?上手く使われてるの分かってる?いい加減さ、気づけば?みーんな。お前のこと下に見てんだよ。利用されてんだよ。…ばっかじゃねぇの?」


20「…はぁ、もういいよ。君があまりにも辛そうにするから、僕はずっと平気な顔しててあげる。……もう遅いよ。僕は君に失望した。」冷血


21「…何が悲しくてお前達とつるむ必要がある?…本当なら、お前達のような奴等と同じ空気を吸い、同じ空間にいることすら遠慮しておきたい程だ。分かったか?分かったなら俺の半径10メートル以内に近づくな。目障りだ。」


22「ん?……何だね。私は暇では無いんだ。用件は何だね?

…ほう。死が欲しいと。

此処は戦場だ。敵軍からは毒ガスを浴びせられ、銃弾を放たれ…死など其処ら中(そこらじゅう)に転がっている。

死にたいのならその死を拾えばいい。

……悪いが、死は贅沢品なモノでね。

私から君に与えるには10億を下らない金がいる。

君のような薄汚れた子供に、そんな大金が支払えるのかね?

例え支払えたとして、そんな大金を払って死ぬくらいなら、やはり銃弾の波を泳ぐ方が得策だと思うがね。

……さて、それでは。私は行くとするよ。君の様に死にたいと言いながら無駄な命を貪っている人間よりも、私は生きたいと泣いて縋(すが)る人間を救わねばならんのでね。」



23「あーあ…また負けちゃったんだ。

…どうせ、負けることが分かってるゲームなら、最初からしなきゃいいのに。

だから、お前は弱いんだよ。」



24「クスッ…よくもまぁ、幸せなどと言えたものだ。

いや、何も君の紡いだ言葉を無下に遇(あしら)うつもりはサラサラ無いのだが…剰りにも君の言う幸せの言葉には、重みが無いのだなと…少し残念に思っただけだ。

例えば…先程"貴方がいて幸せだ"と君は僕に対して述べた訳だが…その幸せは、僕が居なければ有り得なかったモノなのかな?

有り得たモノだとしたら、何故君は僕に対して"貴方がいて幸せだ"とこう述べたのかな?

…何を謝っている?

言葉を軽率に述べたからか?

僕が怒っていると思うからか?

それとも……僕がいる事で君へ及ぼす影響…苦痛…不幸に気づいたからか?

……フッ…そんなに涙を流すのなら…最初から僕に関わらなければよかったのに。」




25「耳鳴りと目眩(めまい)と悪寒(おかん)と…そしてこの苦痛が治まるなら、俺は何だってしてやるよ。

人の為?ふざけるな。人の為に何か出来る奴なんざいねぇんだよ。

全ては自分のため。自分のためになるからこそ人は行動出来るんだ。

他人のために何かしたい…そう思うのは勝手だが……後に思い知る事になるだろーよ。

自分の語っていた事が、いかに綺麗事だったかってことをな。」



26泣かないで「…ふざけないでよ。貴女が泣いてどうすんのよ。

今…苦しいのは誰。心(ここ)が痛いのは誰!

…貴女でも…私でもないの。

…まだ貴女には分からないでしょうね。

…あの人は苦しんでる。

私達なんかが足元にも及ばない。…だから私は泣かない

泣く訳にはいかないの。

貴女も…お願いだから私の前で泣かないで。

目障りだわ。」



27デスゲーム:参加者の少年「怖いなら逃げれば良いのに。

…正直、僕としてはビクビク怯えてるだけの役立たずには消えて欲しいんだよね。

てか、なんで君みたいな奴がここにいるわけ?

ここは、命を賭けて大金を得るためのデスゲーム。

臆病者はとっとと死になよ。」



28「どうせ何も変わらないのなら、今僕達が何をしようが変わらないじゃないか。

それならいっそのこと、何にも触れずに、ただ静かに息をしている方が…僕は幸せだ。」



29「赤信号ってさ。いつでも、急に現れると思うの。

誰だって、青信号を見ればアクセルを踏み…ペダルを踏み出し…そして歩み出すでしょ?

赤信号は、人の歩みを止めさせる。

逆らえば危険に脅かされる事になると皆が分かっているからだ。

……でも、なぜ守る必要がある?

誰がナイフや拳銃を持っているかも分からない今の世の中、青信号なんてものは存在しない。

いつだって危険の中に立たされている事を自覚しなければいけない。

自覚が足りないから殺られるんだよ。

殺られた奴が馬鹿なんだよ。

……もう分かったか?

馬鹿にする同情なんか、無意味なんだよ。」



30「君は、今日出来なかった事は、また明日出来れば良いさって言うけど…もしも…明日この世が消えるって言ったら??

…いやさ、いるんだよね。いつまでも自分が存在し続けるモノだって勘違いしているやつ。

永遠に存在し続ける事なんか、無理なのにさ。

……だから、今日やりたい事は今日やっておくこと。そうじゃなきゃ…出来なくなったとしても悔やむ資格なんか無いんだから。」



31「なんとなく生きて、

なんとなく死んで。

そしてなんとなく

崩れていく世界を

ただ呆然と眺めているの。

この世界は、貴方みたいに何も知らない人ばかり。

本当に汚い所なんか知らずにただのうのうと生きて、死んでいくんだから。

楽な人生で、良かったね。」


32花火「ねぇ。花火ってさぁ、なんであんなにも儚(はかな)いんだろ?

"皆見て"って。"今僕は輝いてるよ"って…せっかく花を咲かせたのに。一瞬のうちに、輝きを失って、後には灰と焦げ臭い煙が立ち込めているだけ。

はぁ…どうせ消えちゃうなら、最初から生まれなきゃよかったのに。」



33「君、変な子だね。

俺の事なんか、絶対理解出来っこ無いのにさ。

そうやって分かった気になって、恋愛ごっこしてるんだから。

……当たり前じゃん?アンタの事なんか、ただの遊びなんだよ。」



34「命って、

こうも簡単に無くせるんだ。

まるで、そこにキリトリ線が

あるみたいに…

簡単で…そしてくだらない。」



35「どうせ、誰かが傷つかなきゃ

終わらない悪夢なんだったらさ。

その誰かが、僕でもいいんじゃない?

僕が1人で消えて、そして

あとで皆で"アイツは偽善者だ"って

笑えばいいんだよ。」



36「貴女バカ?

私たちが分かち合える訳無いじゃない。

貴女と私では住む世界が違うのよ。

分かり合おうとしていたのは、最初から貴女だけ。

残念だけど、それが現実であり…真実なのよ?」



37「欲しい欲しいと群がる事は犬にだって出来る。

人として扱って貰えるかどうかは下心の隠し方が上手いかどうかで決まると思うんだよね。」



38「綺麗?……そう。だとしたら、あまり綺麗なモノに見とれない方が良いわ。

私に美しさを見たその時が貴方の命日になるから。

綺麗なモノにはね、トゲがあるの。刺さってしまってからでは遅いのよ。」



39「多分さぁ、意味なんか無いよ。

意味なんか、求めて無いから…あの二人は、あんなに信じ合えるんだと思うんだよね。

あーあ。ッフフ……アンタとは、違うね。

絶対…アンタの手には入らないモノだよね?アンタが欲しいのってさぁ?(笑)」



----✂︎----2019年----✂︎----


40「散々人を馬鹿にしておいて、

困ったときだけ助けてと

すがってくる。

人っていうのはそんな生き物。

それ以上を求めても無駄なんだ。

例え助けてやっても、自分が安全圏に入ってしまえば…またどうせ手の平返し。

また嗤われてるのはこっちなんだよ。

いい加減気づけば?利用されてる事にさ。」



41「あら悪魔さん。

また出会ったわね?

悪いけど、貴方は私の邪魔なの。

だから此処で始末するわ。

あら…女だからって甘く見ないで??私に撃てないものなんて無い。

…ペラペラ話している暇は無い。悪く思わないでね?悪魔さん。

さようなら。」



42「いい加減気づきなよ。

時間は何も解決させてくれやしない。

皆何も忘れやしない。

あの日起こった事を絶対に許さない。

お前が笑って道を歩ける日なんか永遠に来ないんだよ。」



43「どんなに今まで頑張ってきても

綺麗な蝶になれなければ

何の意味もないただの醜い死体。

誰がどんな綺麗事を吐こうが

それが現実なんだよ」



44「貴方、本当にクズね。

相手の女がどんなに傷つこうが、どうだって良いんでしょ?女取っ替え引っ替えして…チヤホヤされて…。何が楽しいの?

……貴方に人を好きだと言う資格なんか無い。

愛する資格もない。

貴方みたいな人間は、本当に人を愛した時にはもう信用を無くしてしまっているの。

誰も貴方が傷つくのを止めはしない。

誰も貴方なんかもう構わない。

仕方無いわよね?全部貴方がしてきた事だもの。

貴方に捨てられた女達はさぞ辛い事でしょうよ。

可哀想にね。」



45「なんで逃げるの?なんで抗うの?

逃げたって…どうせ変わらないのに。

何をしても変わらない。変わる筈がない。

だって…人間は好きにやってきたのだから。

もうこれ以上…好きには出来ないの。

絶対的な力。それが貴方達人間を支配します。

私達の支配は絶対。

抗う事は出来ません。」



46「ッククク…無様だな。

良い眺めだよ。一本の腕で繋がるお前の命を見るのはな。

……思えば長かったものだな。俺達の戦いは…。

だが、これで終わりだ。

………何を笑っている?お前は今の状況を分かっているのか?

……この状況からひっくり返すだと?そんなバカな…。

………だまれ。それ以上喋るな。だまれ。だまれ。だまれだまれ!!

はぁ………はぁ………。貴様……いい加減くたばれや」


47「お前の様な輩(やから)の言う事を誰かが信じてくれると思うか??答えはNOだ。

お前は自分の置かれている状況が理解出来ていない様だから教えてやろう。

いいか?お前は負けたのだ。私にではない。人という生物そのものに。この世界に負けたのだ。今更お前の発した言葉を信じる者など存在しない。誰も火の粉を浴びたくは無いのだからな。

お前のかつての仲間…大切なガールフレンドだって例外では無いさ。

さぁ…この状況下でどうやって勝つ?

私は解らないのだ。教えてくれ。私の目前(もくぜん)に突っ伏し…傷だらけで……仲間など居やしない。

如何なる状況下であろあと、必ず勝つと吠えたお前は…どうやって勝とうというのだ??」



48「アンタみたいなの、最初から興味無いんだよ。むしろ、スゲーうぜぇ。ちょっと良い顔してやっただけでノコノコついてきてさ。

アンタみたいなの、馬鹿っていうんだよ。

知らない人にはついていかない。そんな事…小学生でも分かるよ??」



49「居場所なんて無いよ。

居場所なんてモノに惑わされるから君は今日も泣かなければならない。

他人だらけの世界に、自分以外の誰かが自分に都合の良い居場所を作ってくれるとでも思うか?

そんな都合の良い事がある訳が無いだろう?

勿論、僕とて君に居場所を与えるつもりは無いよ。

君は自力で、自分に都合の良い場所に住み着けば良い。

その場所に在(あ)れば良い。

それだけの話。簡単な事だろ?」



50「馬鹿だよ。僕はもう来るなと、あれだけ言ったのに。それでも君は飽きもせず此処にくる。

はぁ…本当、こんなことは脅してるみたいで言いたく無いんだけどさ。殺されたいの??」



51「貴女は蝶でも花でも無い。

ただ光に群がる醜い蛾よ。

私はねぇ、貴女みたいに根拠無く己を特別だと勘違いしている間抜けな女が大嫌いなの。

ただの蛾の癖して、"私は蝶よ"と羽ばたいて…気持ちが悪い。

蛾は蛾らしく、醜くあればそれで良いの。

愛されていないことを自覚しなさい。

怪訝に思われていることを理解しなさい。

貴女は蛾。蝶にも花にもなれない。醜い蛾なのよ。」



-----✂︎----2020----✂︎-----


✄------------2021------------✄


✄- - - - - - 2022 - - - - - ✄