43個
1「ねぇ!ねぇ!みてみてお兄ちゃんっ小学校の制服ーっ!えへへ!僕、お姉ちゃんみたいでしょお!♪」
2「えー、おつかい?やだよぉ。僕だって忙しいんだから、兄ちゃんがいってよね!!おつかいなんて、絶対行かないからー。」
3「ん。郵便たまってた。あげる。兄ちゃん、ちゃんと見とけよな~。じゃあ、遊びにいってくるー!ばいばい」
4「彼女?ふーん。連れてくるんだ。あっそ。お兄ちゃんの彼女ならどーせ可愛いけどすぐ別れるんだからっ!連れてきたって無駄無駄~。無駄だもんね~」
5「お兄ちゃんっ!みてみてー!ニャンニャンッそこの道にいたのっ!可愛いでしょー!えっ?お母さんに怒られる...?そうかなぁ..ええ...置いてこなきゃだめ..?」
6「べつに...痛くないもん..転んだくらいで泣かないもん..僕..お兄ちゃんだもんっ..うっぐ..(泣)」
7「クスクスッ引っかかった~!お兄ちゃんのばぁか!クスクスッ。妹のドッキリに引っかかるなんて、お兄ちゃんはかわええのう~♪」
8「うっ...なんであっちのお姉ちゃんばっかり構うの!?私だって..お兄ちゃんに構って欲しくて..オシャレ..したのに..。もう、なんでもないもん!!」
9「じゃ~んっ!見てみてお兄ちゃんっ!み•ず•ぎっ!可愛いでしょお!お母さんに選んでもらったのっ!どう?惚れちゃうでしょっ?見とれちゃうでしょお~!」
10「ない!?僕のプリンがない!!さ、さては誰か食べたなぁ!?楽しみに取っておいたのにぃいい!!誰が食べたんだよぉ!!問い詰めてやる!!(泣)」
11「お兄たん!大好き!だいだいだーいすき!!むー…ちゅーしよ?んっんっんっ。とーどーかーなーい!!んっ///うー///だいしゅき!」
12「お兄ちゃーん。はい、これ。忘れ物。
もう。お兄ちゃんったらドジなんだから。お弁当くらい持っていってよね。
追いかけてくるの大変なんだから。」
13「兄ちゃーん。野球しよ。この前は負けちゃったけど、今日は絶対負けないからねー!!」
14「お兄ちゃん!もう。何回言ったら分かるの?唐揚げの皮だけ残すの辞めてってば!次皮だけ残したら…私もう唐揚げ作ってあげないからね!」
24「お兄ちゃん…○○(一人称)怖いの。いつか、お兄ちゃんが居なくなっちゃうんじゃないかって…ねぇ、お兄ちゃんは、居なくならないよね…?
ずっとずっと○○の側にいるよね…?」
25「兄さん?もう…こんなとこで寝てたら風邪引くよ?
しょうがないなぁ…ほら、毛布。風邪引かないようにね?」
はぁーやぁーくぅー!早く買ってきてー!」
27「ちょっとお兄ちゃん!?妹がお風呂入ってるとこに入ってくるなんて…!この馬鹿!シスコン!ド変態!!」
28「おにいっ!!私のはなちゃん、どこやったの…?
ちがうー!お花じゃないもんっ!茶色くって、ふわふわで、赤いリボン着けてる私のクマさんー!どこやったのー!」
29赤ちゃんのお世話「もう!お兄ちゃん!何泣かせてんの。も~…よちよち~怖いお兄ちゃんが何かしちゃったのね~?怖かったねぇ~。
ふふん♪お兄ちゃんはまだまだなんだからぁ♪」
30「お姉ちゃん。もう、大丈夫だよ。
お姉ちゃんを虐(いじ)める奴は、みんな僕が退治したから。
ケガ?全然大丈夫だよっ!姉ちゃんのためなら、僕は大丈夫だから!心配しないで!」
31失明した目で兄の屍を見つめる「お兄さま…?そこにいるんですか?…お兄さま。…泣いてるんですか?……遠くにいるのですか?…お兄さまに、触れる事が出来ません。……お兄さま…。
大丈夫です。大丈夫ですから。私、もうすぐお兄さまに、触れますから…。
待って…待ってください!!!
お兄さま…居なくなってしまうなんて、ズルいですよ…。」
いくら妹が可愛いからって、そんな目で見ないでよね。!!」
城下町はいかがでしたか?祭り事は?お土産とか、買ってきてくださったのですか??
…あ!これ、か・ざ・ぐ・る・ま(風車)って言うんですよね!
わっ。くるくる回ってます!綺麗です!!
兄様っ、ありがとう!」
ったく…おーーい。難聴ですかぁ?ニートなんですかぁ?
………仕方ない。兄貴のパソコンは貰って行こう。…おはよ。」
35妹(牛乳)「…もうー!お兄ちゃん!
何度言ったら分かるのよ!…何がって…牛乳!
そのまま直接口をつけるんじゃなくて、コップに一回ついでから飲んで!!
そのまま飲んだら、お兄ちゃんの唾液が牛乳に入るでしょ!?
馬鹿!!良くないわよ!!」
何1つ、苦労しなくたって…お姉ちゃんは何もかも手に入れて来たじゃない!!
お姉ちゃんは天才だから。お姉ちゃんはああだから。お姉ちゃんみたいにっ!!…ああもう、うっさい!!
お姉ちゃんのせいで…期待押し付けられて…飛べないハードル置かれて、通れないレールを敷かれて!!お姉ちゃんに私の何が分かるって言うのよ!!
……嫌い。大嫌い!もう、気安く話かけてこんで!!」
37弟(姉想い)「ねぇ。アンタに何が分かるわけ?…アンタに、姉貴の何が分かるんだって言ってんの。
…所詮さぁ、同情してるだけなんだよね。哀れんでるだけなんだよね。
姉貴はさ、"障害者"なんだよ。
アンタに…普通の人に…姉貴を理解出来るとは思えない。
だから…もう二度と。姉貴に近づかないでよね。
迷惑なんだよ。」
----✂︎----2019年----✂︎----
38必死の訴え(変わってしまった兄へ)「なんでっ?どうしてこうなっちゃったの、?
私の知ってるお兄ちゃんは!こんな残酷な事…平気で出来るような人間じゃなかった!!
それなのに…いつからこんな風になってしまったの、?
嗤(わら)わないで!答えて!!
答えてよ…!
(涙)悲しい…?悲しいよ…!悔しいよ…!怒ってるよ!!!
いつだって、私はお兄ちゃんの側にいたのに…お兄ちゃんを止める事すら出来なかった…。
こんな自分…私自身が殺してやりたいくらいだよ!!!
(泣き声)
私の大好きなお兄さんはっ…!!
こんな人間じゃなぁあい!!」
39お兄ちゃんは此処に。「毎朝お兄ちゃんに、こうして髪を結って貰っている時間がすき。
"寝癖がすごいな"なんて溢(こぼ)しながら それでもお兄ちゃんは、毎朝綺麗に髪を結ってくれる。
お兄ちゃんはいつだって私の優しいお兄ちゃんで、そしていつだって私の側にいてくれる。
お兄ちゃんが唯一の理解者で、私には絶対の存在。
声がもう聞こえなくたって。その温もりはもう無くたって。
お兄ちゃんは此処にいる。
だから今日もお兄ちゃん。
"私の髪を結って。"」
40「お、兄貴。来たな?
ちょうど今から行こうと思ってたんだ。ほら、兄貴のカメラ!ちゃんと持ってきておいたよ。
はぁ…やっぱり夕日って綺麗だなぁ。
写真に撮ったって…何をしたって今まさに見ているこの夕日には絶対に勝てない。
…へへ、兄貴?
ずっと、この夕日…一緒に見てような!」
41「お兄ちゃん…お兄ちゃんは、私のこと、どう思ってる…?
スキ…??それとも、キライ、?
…ううん。何でも無いの。
ただ、ちょっと気になっちゃっただけっていうか。
わ、私??私は…お兄ちゃんのこと…ダイスキ…だよ。」
42「バカ…姉ちゃんは、人に隙とか見せすぎなんだよ。
誰にだってニコニコ笑ってさ。
来る者拒まずっていうか。どんな奴に対しても真面目に話聞いて…。
本当…危なっかしい。
いつ変な虫がついてもおかしくねぇんだからな!!
……でも、大丈夫。
姉ちゃんは、オレが守るから。
だから他の男なんか、見なくて良いんだよ。
オレの近くにずっといろ!以上!!」
お兄ちゃんのTシャツ…めっっちゃ良い匂い!
なんでこんなに良い匂いなのぉ???
こんなの、他の女に嗅がせるとか勿体なさすぎるよぉ…。もう、あれだな。お兄ちゃんは一生彼女つくるの禁止にしなきゃ。
スンスン…はぁ。良い匂いすぎ。
お兄ちゃん大好きぃ。」
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