24個
※こちらの台詞は実際に存在するゲームの登場キャラクターを題材にしております。実際のゲーム設定と異なる場合がありますが作者の捉え方としてお許し下さい。
※こちらのジャンルはラムネ様からのリクエストで作成致しました。ありがとうございます!
1復讐者レオ「…フレディ!!!フレディ…フレディ…フレディ…フレディ…。
俺はアンタを信じていた…。
良い弁護士さんだとさえ思っていた…!
それなのに何故…俺の愛するマーシャを……。
………俺の気持ちが分かるか…?
借金など、どうでも良かったんだ!!愛するマーシャを奪われ…生きていく気力を失った…!俺の気持ちが分かるか!!!!
………何を嗤(わら)っている…?
………何が可笑しい?
………フレディ…答えろ。そして死んでくれ…。
謝罪や弁解などでは、もう事足りない。
……俺が望むのは…お前の恐怖に怯えた死に顔。
そして…エマ…また会いたい…。
ずっと一緒にいたい。…あの世でも…ずっとな…フフフ…フハハハハ!!」
----✂︎----2019年----✂︎----
2エマ:庭師「……ピアソンさん……。貴方はどうかしているの。
こんな間違いを犯して…皆を利用するなんて……。
…確かに子供だから何も知らない。間違いだって知らなければ子供達だって貴方に従う他は無い…貴方は身寄りの無い私達に居場所をくれた…恩人だったから…。
暖かい居場所をくれた人を…誰も疑いはしないから…。
でも…違う…これは間違いなの…。
間違いだと気づいて…欲しかった。
でも気づけなかった。
これは、その報い。償い。…ねぇ?…ピアソンさん…。」
3フレディ:弁護士「ッヒヒヒ…おやおや…レオさん…。何故こんな所にぃ?
今更、失態を犯した貴方の居場所なんて…此処には無いというのに。
……ん?私が貴方の奥さんを寝取ったぁ?失敬な…私はっ……。ああ……あああ……ち、ちょっと待ってくださいよぉ。落ち着いて下さいってば。
レオさん?レオさんっ…私は、ずっと貴方に救済の手を差し伸べてあげたではありませんかぁ…。
それを逆恨みだなんて…全く酷い人だ…。
………なにぃ?私が貴方を裏切ったぁ?全て知っているぅ?証拠は?証拠はあるんですかぁ? 無いですよねぇ?
ッヒヒヒ…もう諦めて下さいよ。
私は、尻尾を見せたりはしません。私は完璧な人間なのですから。
貴方とは違い、地位も名誉もある。貴方の様な負け犬は、吠えたいだけ吠えていれば良い。どれだけ吠えようが、負け犬は負け犬。勝ち組にはなれないんですから。ッヒヒヒ。」
彼等が希望を捨てない限り…歩み続ける限り!!
未来はいくらでも覆(くつがえ)せる。
占い師である僕が言うのもなんですが、"運命"なんて、案外気まぐれなモノなんですよ。
数ある未来の中のたった1つの可能性でしかない。
貴方には理解出来ないでしょうが、僕等は必ず扉(ゲート)を出ます。どんなに傷ついていようが、必ずね。」
5傭兵「なぁイソップ(納棺師)。お前が気に病む事は無い。他のどいつが何と思っていようが、俺はお前に恐怖なんか覚えない。
荘園(ここ)に来る前も死なんか其処(そこ)ら中に転がってた。それが日常だったからな。
俺は…前までは寧ろ棺桶に飛び込んでやりたいとすら思ってた。仲間の死体を見るたびにな。
……俺は全力で椅子から仲間を救助する。お前はお前のやり方で、誰かを護れば良い。」
6写真家 ジョゼフ「嗚呼…身を隠したって…そんなの無駄なんだよ。
"耳鳴り"が煩くて五月蝿くて たまらない。その足音1つでも…僕の聴覚には響いてくるんだ。
ッククク…。この感覚を忘れない様に…無くさない様に…。
写真を1枚…撮ってみるとしようか??
ほら、今迎えにいくよ。さぁ、全力で逃げるがいい。僕はもう…君という被写体に釘付けなんだ。
いつまでも僕は、君を追うよ。」
7写真家 ジョゼフ 引き留める「僕はこの瞬間を心待ちにしていたんだよ。
ッハハハ!僕らはハンターとサバイバー。お互い、相容れない関係じゃないか?
それなのに、君達の目に少しでも僕が優しく見えたのであれば…それはただの幻想。幻でしかないんだよ。
僕は…ずっと此処でサバイバーを待っている。僕はこの狭い写真世界の中からはでられ無いからね。
なのに、せっかく出会えたのに…僕を置いて帰るなんて…そんなの寂しいじゃないか??
だから…僕は君を"引き留める"」
不器用だけど、こんな事しか出来ないけど…僕に"誰か"を救えるなら、逝きかけた命を拾えるなら。
僕は僕の仕事を果たすだけだ!」
9identity v(調香師)「傷や痛みなんてものは、忘れてしまえば何にも感じない。
私はいつも思い出す。この香水の香りで皆が笑っていたあの頃を………。スウッ(香水を嗅ぐ)
怪我?何の事かしら。そんなことよりも、貴女は早く行って。私がハンターを引き付けるから。」
10identity v(夢の魔女)「私の姿形を目に見る事が出来る者などいない。
私は信者の…彼女達の夢にのみ現れる。
彼女達は決まって言うのじゃ。
"まだ死にたく無い"と。
言わば彼女達は…死に際に立った人間の死に対する恐怖心そのものなのかもしれない。
そして私は、与える事にした。
"永遠の命"という彼女達の時間をな。
"死"という恐怖心のある間は、彼女達は忠実に尽くしてくれた。たとえ自らの主であろうが私の声1つで切りつけて殺してくれた。
不思議なモノでな。時に恐怖心とはヒトをああも脅威的にしてしまうものなのじゃよ。
………お前も見たいのであれば私に支(つか)えるが良い。
その形が例え恐怖だとしても、お前も必ず生きていたくなる。」
11identity v(占い師の梟)「ほら…また1人で傷ついて…。
たまには僕に頼れよ。いつも側にいるのに、僕は君の傷を代わりにくらってやる事すら出来ないのか!!
他の生存者なんか関係無い。
僕はまず、君を守りたい。
これ以上君が傷つかない様に…。
ねぇ、嘘の笑みなんか浮かべなくて良い!僕の前でくらい涙を溢して欲しい…。
これ以上…"他人に優しく"なんかしないでよ。」
12identity v(泣き虫)「あはは、はは。可笑しいなぁ。皆どうして倒れているの?どうして血を流しているの?
僕は皆と、ただ一緒に遊びたかっただけなのにさぁ。どうしてそんなに僕から逃げるの??
ねぇ、ねぇ…答えてよ。僕ともっと遊ぼうよぉお!!!
………皆そうだ。皆僕をおいて遠くへいっちゃうんだ。
……悲しい…寂しい…苦しい…感情なんか、涙なんか…消えて無くなってしまえば良い。」
13identity v(占い師~通電後 心に語りかけてくる声~)「振り向かないで。
大丈夫。君の事は、必ずこの子が護ってくれる。
安心してゲートまで走って欲しい。
あとは任せて。僕が鬼(ハンター)を引き付ける。
君が脱出できれば僕達の勝利(勝ち)だ。」
14identity v(ヤンデレ庭師(エマちゃん))「ハンターさん?
ハンターさんは、私以外を見ちゃいけないの。前にも言ったはずなの。
"エマだけを見て欲しいの"
その為に何度も何度も何度も!!
ロケットチェアを壊して知らせた筈(はず)なの。
エマは此処にいるの。
早く来て欲しいの!!!
でもハンターさんは、来てくれなかったの。地下の椅子なんかに他の皆を縛って…エマを馬鹿にしているの?エマに壊せないからって、邪魔出来ないからって!此処に他の誰かを連れてくるの!!!?
…………ズルいの。憎(にく)いの。
もう…分かってくれないなら仕方ないの。
ハンターさん…。貴方用の椅子があるの。
エマと一緒に飛ぶの。これはお願いじゃないの。命令なの。」
15機械技師「パパ…私は少しでも、成長できたかな?
私は少しでも…役にたてているのかな、?
"触っていれば機械は必ず応えてくれる。"パパはそう言ったよね??
でも…なかなか私の思った通りの動きをしてくれなくて…いつも故障しちゃって…上手くいかないの。
ぱぱ…ねぇ、もう少し…もう少しだけで良いからさ。
傍(そば)でもう少し…機械の事、教えてよ…!」
16庭師「ざーんねんなの…ハンターさん。此処の椅子は破壊済みなの♪
今更 他の椅子に運ぶ時間も余裕も無いはずなの。
ッフフ。聞き分けの悪いハンターさんなの。
ほら、もう風船が割れそうなの。
エマはゲームメーカーなの。これで終わりじゃないの。エマにマッチングした事を…後悔するといいの。
さぁ、襲撃開始なの。」
17納棺師(愛しのエミリー)「いつも、死者を見て"もう少し私が腕のたつ医師なら…"と そう泣く君を、僕はいつも見ていた。
僕は、死人に最後の装飾をするだけ。施(ほどこ)す事など出来ない。
だから、憧れていたんだ。施す事の出来る君に…。
だけどもう、死人になってしまっては、君はもう…何も出来ないじゃないかっ!
なぁ…聞いてくれ。
僕はどうしたら良い?
また…他の人にも、そうした様に…君を着飾ったら良いのか、?
それとも……愛する人を亡くした悲しみを…。僕も感じて良いのだろうか、?」
18傭兵「イライッ!!!アンタはもう…何も視なくて良いッ…!
皆は俺が助ける…いくらやられたって…俺が死んでも必ず助けるからッ!!
だから…お前はもう…傷つきながら視る事を止めてくれ…!無理してないフリとかすんの止めてくれ…!
笑いながら泣くな…こんなの…俺が耐えられないよ……。」
19血の女王「あら…私は冷酷なタダの女王よ。
パンが無いのならお菓子でも食べていれば良い。
だって そうでしょ?
そこに食べ物があるのだから、パンでは無くても良いじゃない。
……そう。私はそうであれば良い。"私"という枠にすっぽり収まってしまえば良い。
私の言葉を聞こうとしない国民達…私は貴方達を、けして許さない。」
20心眼(夢の魔女へ。)「…私には見えなくても…確かに感じるんです。
だから、此処に私はいないだなんて…悲しいこと言わないで。
私が、貴女をちゃんと感じますから。
…当たり前じゃないですか。
だって、貴女は私の夢を色づけてくれた…優しい魔女さんなんですから。」
21占い師(能力の副作用)「フィオナ、離してくれ。…例え、能力を使う事でこの視力を失うのだとしても…。
僕は視なければならない。
今、追われて苦しんでいる仲間がいる。助けたいんだよ。理由はそれだけで良い。
フィオナ……それが君であっても、僕の答えは変わらない。
僕に今、出来る事があるなら…そこに手を抜きたくないんだ。
フィオナ・ジルマン!!!君にだって、理解出来るはずだ。
僕は占い師 イライ・クラークだ。己の身を案じて視る事を辞めるなど 僕には出来ない!!」
22芸者「……芸者は…美しいだけでは生きていけへんのよ。
芸を嗜(たしな)み…お客様をもてなし…楽しんでいただく。
それがウチのお仕事やの。
……堪忍(かんにん)な?
今のお客様は…ウチがアンタ等を痛め付けてしまうのを望まれてるみたいでな。
ウチ、お客様の注文には逆らえんのよ。
せやから、アンタも…アンタの お仲間さんも…全員揃って飛ばさせて貰いますわ。」
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