恋愛


100個


201「なんでそんな事言うの…?私は、"この人しかいない"って思って、君に恋をしたのに…この気持ちまで疑われたら、私…どうしたらいいのよ…。」



202遠距離片想い「なんで…なんで…!!まだ何も…何も伝えきれて無いのに…。

会う前に死ぬとか、そんなのズルいよ!!なぁ…なぁ!!頼む…頼むから!!死なないでくれよ…。

必ず…絶対に会いに行くから!!だから、そこでちゃんと息をしててくれ!!」



203「…良いんじゃない?…好きな人のために負った傷なら…。それは幸せだから。

大丈夫。君が君でいてくれるなら、俺はそれでいい。

自分の事なんか、どうでもいいの。

大切な人が、自分らしくいてくれる事が、俺にとっての幸せ。

…自分の幸せ。それをどういう風にするか…なんて、俺が決めれば良いの。」



204期限有りの恋愛ごっこ「今日はなんの日か覚えてる?…そう。一年前、僕と君が出会った日だ。

そして、今日は別れの日。

お互いにお互いの歩くべき道へ帰る日。

……本当は、君が居ない道を歩くのは気が進まないけれど。

それでも歩いて行かなければならないんだ。そして、進まなければならない。

例え、望まない道だろうとも。"恋愛ごっこ"は、もう終わり。

…それじゃ、さようなら。

"僕に本物の恋を教えてくれた君。"」




205魔女「あら…貴方も惑わされたの?…それなら、気持ちの良い今のうちに、辞めておいた方が良いわ。……私は幻。

形の無いモノなのよ。…形も見えないモノに、愛なんて賭けるモノじゃないわ。

……せいぜい、次恋をする時は、もっと形があって、想いの報われる恋をすることね。」



206「助けて下さい。この心に突き刺さった君の声の矢が抜けません。

好きで好きで…仕方がなかったはずなのに、今は心が痛くて辛いのです。

誰か…助けて下さい。」



207「…なぁ。大人になった俺はどう?

……ずっと前から好きだったんだ。今からでも遅くなければ、俺がお前を守りたい。

どう?俺と、付き合ってみない?」



208「さて!問題です。好き…大好き…愛してる。私が貴方へ抱く想いはどれでしょう!

ブッブー。正解は、"愛してる。"でした。

どう?意外だった??…ずっと、愛してるんだから。それくらい気づきなさいよねー。(笑)」



209「コイツは俺のだぁ?はっ。女泣かせる様な男が何言ってんだよ!!

…うっせぇ!コイツは俺が守るって今決めたんだよ。外野は黙ってろ。」



210「好きだって言ったら?

…俺が好きだって言ったら、どうすんだよ?

…ったく、そんな困った顔すんじゃねぇよ。

…今まで言えなかった。でも、誰にもお前を渡したくないんだよ。悪かったな。素直に言えなくてさ。

…なぁ。本当に行っちまうの?アイツのとこにさ。」



211「…もっと我が儘(わがまま)言えよ。俺にはそんなに信用がねぇのかよ?…平気だよ。お前の我が儘なら、いくらだって聞ける。叶えてやりたいと思える。

しょーがねぇだろ。平気なもんは平気なんだから。」



212「あーあ。…こんなことなら、もっと良い男捕まえとけばよかったー。

…フフッ冗談よ。アンタがあまりにも私のこと野放しにするから、ちょっと意地悪言ってみただけ。

でも、あんまり放っておくと!本当に知らないんだからね。」



213「今日は、初めて君とデートした、大切な日だから。

だから、二人で色んな事したいし、僕の知らない事とか…いっぱい教えて欲しい。

…ねぇ。今日を、二人だけの初デート記念日にしようね。」



214「君の頬が、私の頭頂(とうちょう)に触れる。君は、眠ってしまったのだろうか。

…次の駅は君の最寄り駅。だけど、寝たフリをして、君は困って…それでも私の最寄り駅まで私を起こさないで、一緒に電車に乗っていてくれる事がうれしい。

ああ…この時間が…ずっと続けば良いのになぁ。」



215「春は桜を…夏は花火を…秋は紅葉を…冬は雪を…季節がいつでも、君の隣にいたいんです。

泣いてても…笑ってても…怒っててもいいんです。

こんな私でも、君を好きな気持ちは誰にも負けませんから。」



216「…ねぇ。本当はね、最初出会った頃は、アンタに対してこんな感情が芽生えるだなんて思って無かったの。

青春とか、恋人~!だとか、…そんな事とは無縁だった私にとって、アンタは典型的な"友達"気質だったから。諦めようとも思った。

……でも、好きになったモノは仕方がないの!!この気持ち、もう抑えられないんだもん!」



217ジャージ娘の初デート「な、なんだよぉ…!は、初めてのデート…だから…頑張って…オシャレしてみただけだ…!悪いか…よ…。

お、おかしかったら、やっぱりジャージで!!……うぅ…。だって…恥ずかしいんだ…。

か、可愛い…って、お前に言って貰いたくて……。それだけだもんっ…。」



218「好きだっ…!好きだ…好きだ…好きだぁ!!

う、…こんなに…好きなんだよ?

なんで、なんで行くのさ。

意味分かんないよ…理解なんか出来ないよッ!!……この…アホ○○(相手の名前)…。こんなにお前を想ってる人間を…そんなに簡単に置いていくんじゃねぇよ…。」



219「ねぇ…。行かないで。

ずっと、ずっとアンタが好きなんよ。

…アンタが誰のこと好きになっても、笑顔で祝福してきた…アンタが幸せなら、それでいいと思ったから!!でも、違うじゃん。

あの子は、君を困らせてばかり。傷つけてばかり…。

ねぇ…なんであの子を好きだって思えるの…?なんで…連絡がきたって、それだけで走って向かおうとするのっ!!

ねぇ……私じゃ…だめかなぁ…?

私じゃ、アンタを笑顔に、出来んのかな…?」



220君を引く。「フフッ。大丈夫。僕が君を引っ張るから。君は僕についてきたらいい。

そしたら、絶対。君を幸せにしてみせるからさ。

だからそんなに不安がらないで?絶対大丈夫だからさ。」



221涙を流す君が嫌い。「…そんなに泣くなら、…アイツの元にいて、そんなに悲しむなら…!

俺にお前を守らせてくれよ…!

俺は、お前が悲しんでる顔が一番嫌いなんだよ!!

どんな奴の側にいてもいい。

お前が好きに生きればいい。

けど、毎日毎日涙を流すくらいなら、俺の側で笑っていてくれよ。」



222守ると決めた「おいテメェら!!俺の女に集(たか)るんじゃねぇよ。

コイツは俺の事だけが好きなんだよ。

テメェらみてぇなゴミに落とされる訳がねぇんだからさ。」



223「…ねぇ、私、やっぱりアンタが好き。 

勿論、アンタに好きな人がいることは分かってるから。だけら、私の気持ちを受け取って欲しいだとか、そういうんじゃないの。

ただ、たださ。私もアンタの好きを否定しないから…だから、アンタも、私の好きを否定しないで欲しいの。」



224「分かってるよ。身の程知らずな恋だって事くらい…ちゃんと分かってる!!

けど…そんな冷たくしなくたって良いじゃん。

私だって、がむしゃらにやってるのに、我慢だって沢山してるのに…

それも全部…全部全部無駄だって言われたら私、恋することも怖くなっちゃうよ…

…貴方のこと、ちゃんと…諦めたいのにさ…。」



225「うっせぇ!理由とか、理屈とか、そんなの関係ねぇんだよ。

俺が好きだと思ったら、それが恋の始まりなんだから!!」



226「…バカ。俺は良い人じゃねぇよ。優しくも無ければ、強くも無い。

…ただ、お前に好かれたくてこうしてるだけなんだから。

…本当の俺は、意地汚くて…弱虫で…自分の気持ちとか、そういうの何一つ言えない。その癖、お前に他の男がくっつくと、影でコソコソ嫉妬してる…。

俺…お前が欲しい。だって、好きだから…。

もう、他の男に笑うお前なんか、見れないんだよ。」



227可愛い系男子「ねぇ?俺の事好き?

へへっ(笑)俺も、○○ちゃん(君)が好きっ。

……なんか、照れちゃうね。こういう事言うの。

俺さ、もっと○○ちゃん(君)に近づきたいな。

もっと○○ちゃん(君)を、俺に夢中にさせたいし…もっと、独占したい。

………うう…(照)なんか、やっぱ恥ずかしいや。」



228「貴方を愛すると

そう決めたから。

"イケナイ事"だとしても

それでもいい。

貴方の事を愛してる」



229「朝…"バイバイ"と

メッセージがきてた。

だから?

……だから…なんだろ。

別に、すきだった訳でもない。

好きじゃ…ない。」



230「雨の日、ずぶ濡れの私に君が貸してくれたカッターシャツが

おっきくて、暖かくて

私は幼い頃には感じなかった君への"変な感じ"に包まれた。

そしてなんだか、とても照れ臭くなった。」



231「なぁ。いい加減にしろよ。

いつまでもお前の言いなりになってると思うなよ。

おい。目を反らすんじゃねぇ。

目を合わせろ。…俺に夢中なくせに…他の男に寄っていくんじゃねぇ。俺だけを見ろ」



232「私は、君だけに愛されていればそれでいいの。ねぇ…それなのになんで?何であの子が良いの?

私…あの子に何が劣っているの…?貴方を想うこの気持ちは、絶対誰にも負けない。」



233「"べつに、誰でも良かったのかもしれない"

そう感じてしまえる程に

"君"というもう取り返しのつかない"宝物"はこの上なく…どうしようも無く大切で…愛しいモノだったんだ。」



234「貴方にどんどん溺れていく。

貴方の体温…匂い…言葉…身体…唇。

全てが心地よくて

全てが愛しくて

今もまだ抜け出せない。」



235「あーあ。

もう夏も終わり。お祭りも終わりかぁ。

……そりゃあ、やだよ。

もっと、手繋いで屋台を廻ったり…

花火を見ながら………な、何でもない!

あっち向いてて!!」



236方言告白「アンタさ、好きな人とか、おらんほ?

私、実はね…アンタの事を好いちょるほ…。アンタは、ちーっとも気づかんかったけどね。それで…さ。

アンタはどうなん?

何がって…好きな人!…おらんほ?」



237「多分、初めてが君だったから

私はこんなにも人の体温というモノを好きになれたんだと思う。」



238「大好き。………はぁ、こんな事俺が言っても、説得力ねぇか。

………まぁ、信じてくれなくても良い。俺は、お前に受け入れて欲しいって訳じゃねぇから。

たださ、お前は1人じゃねぇってことくらいは覚えてろよな。

此処に俺もいるし、多分、他にもお前の側にいてくれる奴はいる。

だから…そんな弱気になってんなよ。バーカ。」



----✂︎----2019年----✂︎----


239「例えそれが呪われた恋だとしても多分私は離れる事が出来ないのだろう。

私の中の何かが彼を求めている。

それが大切でそれだけが事実だから。

他の誰が何と言おうと、私は彼を愛し続ける。」



240「分かるわけが無いじゃないかっ…僕には君が大切なんだ。こんなにも大切なんだ。

なのに何で…アイツのためにそんなに傷つく事が出来るんだよ…」



241「もー、ムニムニしないでってばー

聞いてる??

やーめーてー!!

バカ!チューなんか出来る訳無いでしょ

そんな恥ずかしい!!

だから、ムニムニするなー!!」



242「君が何て言ったって僕が君を愛している事に変わりは無い。

君の残りの命がどんなに短いとしても…そんな事は関係無い。僕が君を愛しているから結婚したい。そんな理由じゃ納得出来ないかな?

……ただの僕の我が儘なんだよ。

僕の我が儘を聞いてくれないか?」



245裏切り「貴方は去った。私に何も言わずに。

それが答えでしょう?

何で今更戻ってくるの?

何で…突き放しておいてまた優しく出来るの?

私は…貴方に壊されたの。

貴方がいれば、それで良かった。人生どんなに苦しくても二人ならやっていけてた。

……でも、貴方は私を捨てた。

それが全ての答え。

別の回答なんか無いの。

………突き放すなら死ぬまで突き放してなさいよ。

貴方みたいな男……私は嫌いよ。」



246ライバルの女「あら、貴女に何の関係があるの?

私は貴女に話してるんじゃないの。○○に話してるの。

貴女…○○の何?恋人?違うわよね?

恋人でも無い癖に恋人面して…"○○に色目使わないで"?

フッ笑っちゃうわね。

あのねぇ。男は獲物。狩りも出来ない癖にいっちょまえに噛みついてくるんじゃないわよ。この勘違い女。」



247骸を愛する少女「……私は別に、変わってなんか無い。だって私は、ただ愛しているだけ。

この人だって、私を愛しているだけ。

愛し合っているのに、一緒にいてはいけない理由なんて無いでしょ?

生きていようが死んでようが…そんな事は関係無い。

私がこの人を愛するから。この人が私を愛するから。

だから私達、一緒にいるの。

これは誰に否定されても変わらない。私達の愛のカタチ。」



248独占欲「貴方は私だけのモノ。何処にも行かないで欲しい。私の手の中でずっと踊っていて欲しい。

ねぇ…貴方は私以外の人間と触れ合う事なんか許されない。

君の温もりを知る人間なんて私だけで良いの。」



249やっと出会えた運命の人「好きとか…愛してるとか…そういうのもう聞きあきた…。

どうせ…人の事都合の良い奴くらいにしか思ってない癖に…。

そうやって甘い言葉で惑わせて……。

何が楽しいの?何がしたいの…?

もう辞めて…辞めてってば!!

…散々信じてきた。何度だって裏切られてきたっ……。

もう……今さら人を信じるなんて、そんなの絶対絶対無理なんだからっ……。そんなに…そんなに優しく抱き締めないでよっ……。」



250ただ信じて欲しいだけ「好きとか…愛してるとか…そんな言葉じゃ言い表せないくらい、俺は君の事を大切に思ってる。

信じて欲しいなんて言わない。俺の事を好きになって欲しいなんて思わない。

どんだけ泣いたって良いから…君の全部をちゃんと見て…受け入れるから。

だからただ、俺の側にいて欲しい。」



251「なんで私、泣いてるんだろう?

あんな奴、あんなにどうでも良かったのに。

でも…不思議と涙が止まらないの。

私、いなくなっちゃえなんて、言ったのに…自分で言ったのに…いざ本当にいなくなると…こんなに辛いんだ……。好き…好きだよ……ねぇっ!!!」



252「嘘なんてもうつかないで。

例え辛い事だったとしても、

嘘なんてついてほしくない…。

私を傷つけるかもとか…そんな事どうだっていい。

本当の貴方で、私のこと好きって言ってよ…!」



253「きっと僕は妬いてるんだ。

少し前まで僕を大切だと言っていた人が今では他の人に大切だと言っていて、大好きだよって言葉を捧げていて、本当の笑顔を向けていて……そんな状況に妬いてるだけ。

けれども僕は別に何とも無いような顔をして"幸せになれて良かったじゃん"って笑うんだ。」



254まったり恋がしたい人「食パンと牛乳と○○(相手の名前)。それさえあれば僕の生活は事足りる。

毎日○○と食べるこんがり焼けた朝食の食パン。それが一番幸せ。

飾らなくたって良いんだ。背伸びなんかしなくたって良い。

ありのままの○○が僕は好きなんだから。」



255「もう…何で…何で分からないかなぁ!!

もう…辛い…辛いんだよ…!

私…私は…好きな人と、その恋人の仲を応援なんて出来る様な…そんな良い子じゃないよ!

私は…いつもいつも…歯を食いしばって…我慢して…応援してるよって…幸せになってねって!!言ってたんだよ…」



256「なんで、こういう事ってちゃんと言えないんだろうね…!

離れたく無いし、ずっと側にいて欲しいのに…口にする事が出来ない。

伝えたいのに、伝えられない。

ちゃんとさ、"いかないで"って言えてたら、

きっと今頃、隣で笑ってたんだろうね。

○○はさ。真っ直ぐで素直でいつだって正しくて…完璧では無かったけど、それでもその欠けた部分を埋めてあげたいって思っちゃう程…私……○○がすきなんだ…!」



257「あーあ。忘れたく無いなぁ。

なんで僕なんだろうね。

折角、○○と仲良くなれたのになぁ。

あははっ。なんでそんな事言うのさ。

……僕は、出会わなければー…なんて、そんな事絶対言わないよ。

だって、○○と過ごした時間が僕はとても楽しかったし、○○の事が大好きだから。

僕は…!君を愛した事を。君とのこの時の思い出を…!絶対に忘れたく無いッ!!」



258「今日…残念だったね。遊園地 楽しみにしてたのにさ。

生憎の大雨だ。

そんな顔するなよ。

…僕は、雨の日も悪くないかなと思うんだ。

だって雨の日は、君を独り占め出来る特別な日だから。」



259俺っ子「黙れ…!オレは怒ってる。

お前が、そんな奴だとは思わなかった。

好きって言ってくれたのだって!!本当の事だと信じてた!!

なのに…なのに違うじゃんか。全部違うじゃんか!!

……ズルいよ。こんなにオレだけドギマギして…お前は平気で笑ってるだけだ!!」



260「私だけ?ふーん。そうなんだ。それじゃあ…証拠を見せて?

私だけを好きだっていう証拠。

あのね。私、一度裏切られたんだよ?

それなのにタダで許せる訳無いでしょ。

だから見せて。証拠。

見せてくれたら許してあげる。

今回のこと無かった事にして、いままで通りでいてあげる。」



261出張前にダダをこねる「…連れてって。

出張も、転勤も無理。

遠くに行っちゃうとか無理。

荷物とか全部要らない。置いていって良いから、私だけは連れていくべきでしょ。

嫌。…要らないの。着替えも、充電器も、お風呂セットも、仕事の資料とかも全部!!

…そんなモノより私を連れてって。」



262「はーなーせっ!!

もー!!いつも言ってるでしょうが!一応、私の方が年上なんだから…そうやって頭撫でないでよね?恥ずかしい!

うるさいなぁ!数ヶ月でも、年上は年上なのっ!!」



263死んだ恋人「ねぇ、会いたい。

会いたいの。会いたいのになんで、死んでんの、?

"また会える時は、もっと良い男になってるから"って…言ってたじゃん。

それなのに、死んだって何。もう会えないって何…!!!

馬鹿。馬鹿…馬鹿!馬鹿!!

大馬鹿者だよ…アンタは…。」



-----✂︎----2020----✂︎-----



264嫉妬"鈍感な○○なんか大嫌い"「なんで…。何であの子ばっかりッ…。

私だって、私だって○○の事…。好きなのにッ……。

(泣)うっさい、うっさい!!

○○が鈍感なだけで、私はずっとずっと前から○○の事が好きだったんだから!!

なのに○○はあの子の事ばっかり!!!

……もう、私の事なんか放っておいてよ!!○○なんかッ大嫌い!!」



265幼馴染みに初恋「ねぇ、恋って何かな?

私さ、ほら…元の性格がこんなだから…今までそういうの、気にした事すら無くてさ…。

○○もそうでしょ??

今まで…その…彼女とかも、作った事無いじゃん。

……でも、ずっと前から自分の気持ちに、違和感っていうのがあってさ。

○○が女友達と喋ってるってだけで…"ただの友達だから、大丈夫だ"って…無意識にそう思っちゃってて…大丈夫って…何が大丈夫なんだろうって…。

モヤモヤ モヤモヤして止まんないんだよ。

…何なの?何なんだよ、これ!!

恋ってなに!好きってなに!!

もう……分かんないんだよ。」



266「あら、貴方には関係無いじゃない?

だって、私の事なんかもうどうでも良いって そう言ったでしょう?

私ね、貴方の事が好きなんだぁ。

今でも変わらない。貴方が好きで好きで仕方がないの。

でも…貴方は私を気に入らないみたいだから。

だから私は私が嫌い。」



267「一度で良い…たった一度だけで良いから…私を見て欲しい…。

それでも駄目なら、ちゃんと諦めるから…もう、見てとか言わないから…。

もう、他の人を想って泣く○○を、私は見たく無いの…。」



268片思い「いつだって、好きな人が笑っているから、笑っていられる。

確かに好きで好きで仕方ないけど、でもそれを無理に押し付けたくはない。

貴女に、私の気持ちが理解できる?

私はね、好きな人の好きな人は 私でなくても良いって そう思っているの。

私の大好きなあの人が、いつだってちゃんと笑っていられるならそれで良いの。

だって、なんだかんだ アイツの事 大好きなんだもん。」



269「もういい加減にして!!

私…本気で好きだったんだよ…?

ずっと〇〇だけを見てた…毎日毎日返信を待ってた。

…応えてくれなかったのは、〇〇だよ?

私を見てくれなかったのは、〇〇だよ。

今更私に"好き"とか"愛してる"とか…そんな言葉。

そんな言葉…ズルいよ…。

散々私を弄(もてあそ)んで…散々苦しめてきたくせに…。

甘い言葉で惑わせないで…。」



270「馬鹿じゃないの?

好きな人に好きな人がいたくらいでさ、"俺には幸せに出来ないから"?

何それ。そんなの、その程度の想いだったって事じゃないの??

私だって…!好きな人には好きな人がいる。その人は私より可愛いくて、大人で、キラキラしてて…私とは真逆な女の子。

だけどね?私、もし…好きな人が私を選んでくれたなら、私がこの人を絶対幸せにしてやるんだ!!って…そう思う。

好きな人に好きな人がいたくらいで…へこたれないんだから。

だから…そんな弱音吐いてないでさ。その人に気持ち、伝えなきゃじゃないの!?

……いってらっしゃい!頑張ってね!ファイトだよー!!!

……………はは…ははは。

馬鹿は私だっつーの…。」

シチュエーションのヒント…好きな人の恋を応援してしまう台詞



271「お?なんだなんだぁ?落ち込んでんのか?

ふーん。失恋ねぇ…。

(相手の頭をポンポンとする)よしよし。お前はよく頑張った。

辛かったな。苦しかったな。片想いってやつは。

よし、それではこの片想い 一本締めで終わろうと思います。

お手を拝借!よぉ~(パンッ)

はい終わり!

もう、クヨクヨしてんなよな。

なんならこの俺が、恋のキューピッドでも 何でも勤めてやっからよ。」

シチュエーションのヒント:片想いをしていた台詞の主。好きな彼女は失恋してしまった直後。自分の気持ちよりも、彼女を少しでも元気づけれるようにと声をかける。



272「あーあ。また派手に散らかしちゃって…どうしたわけ?

彼女と喧嘩?ふーん。そっかそっか。

ま、気が済むまで少しそうしてな。

私は勝手にここにいるからさ。

なんでって…私がそばにいたいから。

辛そうにしてんの放っとけないんだもん。

そういう答えじゃだめ?」



✄------------2021------------✄


273忘れられない瞳「好きな人?…好きな人かぁ。
…私ね?ずーっと…待ってるんだぁ。
私が始めて本気で好きだと思えた人。
だって、"待っててくれ"なんて、あんなに必死に言うものだから。
もう、何年も会ってないの。
もしかしたら、彼は私を忘れてしまっているかもしれないけれど。
それでも私、待ち続けていこうと思っているの。
私がおばさんになっても、お婆さんになっても…きっと、あの真っ直ぐな瞳は、忘れる事が出来ないから。」



274無防備なのは反則。「……お前さ、本当…無防備過ぎんの。
自分に調度良い服くらい買えよな?ブラヒモ見えてるし…。
うっせぇ。別にイヤらしい目で見てる訳じゃなくてだな…ただ心配してっ。あぁ…もー!…そうやってすぐくっついて来んの…。
俺だって、一人の男なんだってことを、お忘れなく…。」


275好きな人が好きな人にフラれました。「…何泣いてんの?
たかが一人の女にフラれたごときで、泣いてんじゃ無いわよ。
アンタはね、私の自慢の男なの。
傷ついてる人を絶対放っておかないし、本当は嫌な事だって進んでなんでもやっちゃうし、アンタの声はいつ聞いても安心するし、落ち込んでたら手を握ってくれてさ?手、暖かいし…。
つまりはほら。自信持てってこと!分かった?」


276届かない恋「…どうしたら気持ちを分かってもらえたの?
慰めとか、元気づけとかじゃなくて、私、本気でアイツの事、好きなのにさ。
分かってる、分かってたよ。私なんか、眼中に無いんだろうなって事くらいさ。
でも、他の人の為に…"慰め無くてもいいよ"ってそんな顔で言わなくてもいいじゃん。
だって、好きだもん。どうしようも無く好きなんだもん。
鈍感(どんかん)なのもいい加減にしてよ。
こんなにも好きでどうしようも無いのに…気づいてよ…バカ。」


277本当は照れてます。「は、はぁ??
あのなぁ、好きだって言葉は…こんな所で気安く言っていいような言葉じゃないんだよ。
道端で、通学中??雰囲気の欠片もありゃしない。
却下(きゃっか)却下!こんな所でされた告白なんて認めませーん。
もっとよく考えて出直(でなお)すんだなっ。
そしたら、まぁ考えなくも無いぞ?」


278「馬鹿(ばか)。
お前、昔から男見る目ねぇんじゃねぇの?
人の事、友達認定しておいて他の男に泣かされてやんの。ざまぁねぇな。
なぁ俺、もう28なんだけど。
俺、オッサンになるんだが。
いつまで待たせる気?いつまでだって待ってやるけど。」


279失くしもの「…無い。無い…無い…!

見つかんないよ…。

こんなに沢山探したのに…なんで見つからないの、?

……嫌だよ。〇〇に貰った大事なネックレスだもん…絶対、絶対見つけるから…。

…確かに、ここまではあったの。

………あっ。あった…あったよ!!

良かった…見つかって。私、見つからなかったらどうしようって、大切にしてたのにって…焦っちゃったや…。

ほら見て?私の大好きな人が始めて私にくれた大切な宝物。

あっ………。……そ、そう、そうだよ?

大好きじゃなきゃ、こんなに必死に探したりしないもん。

〇〇が大好きだから!絶対に見つけ出したかったの。」



280花瓶「おっと……な、なんですか?

水替え、しなきゃいけないんですけど。…どいてください。

へっ?…あ、すみません。お花…拾ってもらって。

…好きなんですか??お花。

…いえ、何となくお花を持つ手が、優しかったので。

……人は見かけに寄らないとは、本当だったんですね。

私、全く信じてなかったのですが。

な、なんでもありません。

とにもかくにも、お花を助けていただいてありがとうございました!

……では、失礼します!」



281屋上の居場所「zzz……痛ッ。急に開けてんじゃねぇよ……。

センコーかと思ったら女かよ…何してんだこんなとこで。

ここ、立ち入り禁止なんだけど?

……ああ?俺?俺は別にいいんだよ。

…なに、泣いてんの?

もしかしてフラれたとか。そんなこったか?…図星かよ。

…ったく、仕方ねぇなぁ。ちょっとこい。

いいんだよ。もう此処まできたら出ようが出まいが変わんないって。

それよりほら、見てみろ。

屋上ってさ、殺風景なんだけど景色一望できてさ。嫌な事とかそういうの飲み込んでくれるっていうか。

俺のお気に入りの場所なの。

フラれたとかそんなの、ちっさく思えるだろ?」



282おそい!「あー…やっと来たぁ。おそい!

何してたのよ。

寝坊したぁ?…まったく、どこの世界に彼女との初デート寝坊する馬鹿がいるのよ。

普通集合時間の2.3時間前に目が覚めちゃって早く起きすぎちゃったー!くらいじゃない?

それくらいの緊張があってもいいんじゃない?ってことよ!

え?緊張してなかなか眠れなかったぁ?

あんたは遠足前の子供か!!

もー、仕方ないんだから。

ほら。早く行くよ!

あんたと行きたいところ、沢山あるんだから。今日はハードスケジュールなの!」



283おくれた。「ごめん、おくれた。

待った?待った…よね。

う…ね、寝坊しちゃって。ごめんなさい。

でもでも、頑張って出来るだけ早くには来たんだよ!?

ほら、昨日緊張しちゃってなかなか寝付けなくてさ。

…4時くらいにやっと寝たから朝目覚めたら10時越しちゃってて……。

本当はもっともっと早くにきて、〇〇と1日楽しみたかったんだよ…?

……ありがと。うん、うん。そうだね、今からだもんね!〇〇、大好きだよ。」



284「すぐに理不尽に怒鳴ってくる〇〇が嫌い。

自分は他の女の子にチヤホヤされる癖に私が男友達と話してると嫌って言う〇〇が嫌い。

待ち合わせ時間に必ず10分遅れてくる〇〇が嫌い。

洗い物とか片付け何もしてくれない〇〇が嫌い。

好きってちゃんと言葉にしてくれない〇〇が嫌い…。

大嫌いだよ…。」



285「想いはそんなに簡単に伝わらないよ。

私が彼を好きだからって、何だって言うの?

彼には彼の気持ちがあって、好きな人だっている。

そこに入っていく事なんてできないじゃない。

簡単に言わないでよ。勝手に分かった気にならないでよ。

届かないんだから、どうせ無駄なんだから…!こんな気持ち、いっそのこと消えてしまった方が良い…。」



286「ぶぅーーー。

ねぇ、ねぇったらぁあ!

いつまでそれやってるのぉ?

あれからもう30分も経ったよ!?

私もう1時間も待ってますよー??

…寂しい。さーみーしーいー!!

…もう、そうやってまた私を放置するんだ。そういうの苛(いじ)めだと思いますけどねぇ…!

〇〇…ねぇ…ちょっとくらいさぁ?

ぎゅって、してくれたって良いんだよ?」



287「うっせぇ。

”お前が急な仕事でデート来れない、会いたかったのに”って電話ごしに泣くからだろ?

放っとける訳ねぇじゃん。

俺だって会いたかったし。

…はぁ(手に息をかける音)。あー…わりぃ。さすがに12月の屋外は寒いわ。

手がキンキンに冷えちまった。

帰ってきたお前の手、どうせ冷えてるだろうから暖めてやろうと思ってたのにさ。

はぁ?暖かい?嘘言えばーか。笑」



288理想の形「好きなのに、ずっと好きなのにさぁ、!

君はずっと怒ってばかり…。

どうして思い合えないの?

お互いが寄り添うことは、出来ないの?

もどかしいよ…あるべき形は分かってるのに、そうはなれないなんてさ、?」



289近所のお兄ちゃん「はぁ、よしよし。

辛かったね。分かってるよ。〇〇が頑張った事くらいさ。

泣いていいんだよ。〇〇が泣き止むまで、元気が出るまで俺が側にいるよ。

〇〇?泣きながらで良いから俺の話聞きな?

〇〇は、彼氏のためにって尽くし過ぎなの。兄ちゃん、嫉妬しちまうくらい。

”だれだれ君がね!だれだれ君がね!”てさ。

確かにそうやって彼氏に裏切られたりとかした時とかは凹(へこ)んじゃう原因になっちゃうんだろーけどさ。

でもそれって、良いことでもあるんだよ?〇〇が悪いってわけじゃない。

だから自分を責めなくて良い。

〇〇?こっち向いて?チュッ(頬に)忘れたか?ファーストキスが俺だってこと。

自信持ちな?あの頃から、愛してやまない俺の初恋の人なんだから。」



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290全てを愛せたはずなのに「今まで、私が合わせれる事は、ずっと合わせていこうって思ってた。

だって、好きなんだもん。あなたの為に私ができることは、なんだってしたいと思えた。

だけど、ごめん。

私のこぼれた涙の行き場所だけは、

それだけは、奪って欲しく無かった。

あなたの望む形にぴたりとおさまれない私でごめんね。」




291「なーに?…行かないで?……そんなのさ、今更じゃん。

だって君はさ。僕を求めた訳じゃないじゃん。

君は君の居場所がほしかっただけ。

居場所であるがための僕に依存していただけ。

一度もさ、僕を見たことってないじゃん。

無理に見ようとしなくていいよ。

無理して見てもらおうとなんて、思ってないから。」




292「ありきたりな事しか言えないけどさ。

特別なものなんてあげれないけど…。

私は○○がすき。

大好きな○○と今一緒にいる。

その事実だけで十分幸せじゃん。」



293車道側は男道「ん。こっち。
…なんでって、お前が大事だから。
当然だろ?危ない方を男が歩くなんてさ。
んー?危ない方は私が歩くって……馬鹿なの?どんくさいんだから、大人しく言うこと聞いてなさい。」


294言ってほしかったのに「好きって言って…!!
んん…最近ずっと言ってくれてないもん。
たまにはさ、言ってくれたって良くない??
えっ。なんでって……
もう、…好きなの、大好きなのっ!!
むーーー。結局私が言わされたじゃんか…!」


295箱入れ彼氏「ねぇ。…あんま離れるんじゃないの。
○○は俺のなんだから、手の届く距離にいなきゃだめ。
どうすんの、?変なやつに連れてかれでもしたらさ。
俺、そいつのことタダじゃおけないからね、?」




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296「どうしてかなんて、聞かれても分からないよ。

恋愛なんてしたこと無い…

好きなんて分からないもの。

だけど…アンタと話してるとなんか変っていうか…。

だからっ…分からないのっ!!

分かるなら、教えてくれたっていいじゃん…。」



297「好き(小声)…フッ(笑)。

やだ。2回も言わない。

意地悪じゃないよ。だって、君がちゃんと聞いてないからいけないんだもん。

フフッ(笑)。しょげてるの?

そういうとこが、可愛くて好きだって言ってんの。」



298「ねぇ、何でだと思う?

ダメ。教えてあげない。

僕ね、君のことこんなに大好きなんだ。

理由はちゃんと自分で考えなきゃ。

ノーヒント。分かるまで好きって言ってあげない。」



299独占「独占していいですか。

…私、先輩の事が好きなんです。

好きすぎるので、他の人に笑う先輩も、他の人と話す先輩も、他の人の隣を歩く先輩も、我慢できません。

なので、独占していいですか。」



300独占「俺だけ見てって言ったよね?

他の奴が格好いいとか…そういうの、どうでもいい。

そういうこと言う子には、余計他の奴なんて見せてあげれないな。

ダメ。こっち見て。もう俺しか見ちゃダメ。」